いつでも、どこでも活躍!「まっ白なフェイスタオル」使いこなし術

一般的に「タオル」というと、昔からある“白いタオル”を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。無地で、ちょっと薄手でなんとなくレトロな印象の、それです。カラフルなものや柄入りのタオルが巷にあふれる中で、いまもしっかりと存在し、さまざまな場で見掛けます。

ウエノでも、このタイプのタオルを販売していて、実はなかなかの人気を集めているのです。その名も「まっ白なフェイスタオル」。
人気の理由を分析してみると、まず考えられるのは、利用しやすいこと。薄いけど泉州タオルならではの吸水性のよさを誇り、フェイスタオルとして心地よいのはもちろん、それ以外でも幅広く活躍します。
例えば、温泉旅館感覚で入浴の際に使ってみても。薄くてぬらしても絞りやすいのは普通のフェイスタオルとは異なるところです。
あるいは、キャンプやバーベキューなどアウトドアでは、首からかけて汗拭きに。ここでも絶妙な薄さで使いやすさを実感できることでしょう。

“まっ白”というシンプルな色が持つイメージは、多様な捉え方ができます。タオルを全てまっ白に統一して洗面所などに置いておくと、すっきりとした清潔感があり、その場がスタイリッシュな雰囲気になります。
反対にアウトドアにおいては、汚れたら洗えばいい、使いまわしのよいタオルということに。それぞれのシーンで捉え方が変わるのも、“まっ白”の不思議な魅力です。

さて、長く使ってゴワゴワした手触りになったり、黒ずみがでてきたりしたら?
吸水性のよさや薄さの点から捨てる前に再利用しやすいのも、このタオルの特長です。適度なサイズにカットして雑巾にすれば、床拭きに使え、食器やフライパンの油をぬぐって水や洗剤の使用量を減らすこともできます。
また、雨でぬれた物干し竿やベランダの手すりを拭く、車のホイールやタイヤを洗うときに使うなど、外まわりでも大活躍です。

まっ白なタオルがまっ黒になるまでとことん使いこなしていただいたら、タオルの作り手としては、嬉しい限りです。

今回ご紹介の「まっ白なフェイスタオル」

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